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内視鏡システム

当院は、富士フィルム社の最新内視鏡システム、レーザー光源搭載の新世代内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」の新ファイバースコープ(EG-L580NW7、EC-L600ZP7) を国内で初めて導入しました。レーザー制御技術と画像処理技術の組み合わせで、粘膜表層の微細血管などを強調した画像観察が可能となり、がんなどの病変部の視認性向上が実現されます。また新ファイバースコープを使用することにより、さらにスムーズな検査を提供できるようになりました。

当院では、この最新鋭の新技術により、小さな病変でも見落とさず発見し、診断能の向上と、早期発見・早期治療の可能性を追及しております。

「LASEREO」について

1.「2つのレーザー光」という発想

LASEREOシステムのレーザー光源装置は白色光用とBLI用の2つの波長のレーザーを搭載しています。白色光用レーザーは、蛍光体を発光させて白色光照明を得るための励起光として使用します(波長幅は2nm、発振波長の個体差は440~460nmの範囲内(*1))。BLI用レーザーは血管・表面構造の情報を高コントラストな信号として取得するために使用します(波長幅は2nm、発振波長の個体差は400~420nmの範囲内(*1))。2種類のレーザーの発光強度比を変えることで、白色光観察と狭帯域光観察それぞれに適した光を照射し、画像処理との組合せによって4つの観察タイプを切替えて使用できます。
*1:波長が仕様内であれば、撮影画像に差異がないようシステム調整しています。

レーザー照明の概念図

レーザー照明の概念図

レーザー照明の概念図(実際の構成とは異なります)

2. BLI(Blue LASER Imaging)画像

短波長狭帯域光観察BLIは、表層血管観察に適した短波長レーザー光を照射して得られる高コントラストな信号に画像処理を行うことによって、血管や表面構造の観察に適した画像を表示するものです。

BLI(Blue LASER Imaging)

BLI(Blue LASER Imaging)

3. 発光強度で切り替えられる観察タイプ

2種類のレーザーの発光強度比を変えることで、白色光観察と狭帯域光観察それぞれに適した光を照射し、画像処理との組合せによって4つの観察タイプを切替えて使用できます。

 

白色光
白色光は従来システム(キセノン光源)と同等の色調です。FICEは分光画像処理により微細な色の変化を強調します。
BLI
中遠景までの血管や表面構造を強調し、BLIよりも明るい画像が得られます。
BLI
レーザーによる短波光成分を増やし、粘膜表層の血管や構造の強調に適した画像を生成します。
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